ミモザのワークショップレポート2
こんにちは、FLOWER*FORTUNE (@flowerfortune) です。
遅くなりましたが、2月24日(火)に開催したワークショップのお写真をご紹介したいと思います。
この後、制作モードにどっぷり浸かってしまい、すっかり遅くなってしまいました。
リースの芯は赤つるで作りました。
乾燥している蔓は折れやすいのですが、生きている物は撓るので
優しく扱えば丸くまとめることができます。
水を吸っている蔓はやわらかく、思う様に曲がりやすいという意味です。
なんか教訓の様ですね(笑) とかく柔軟でありたいものです。。。
本題に戻ります!
蔓のくせを見定めてどの動きを活かすのか、まとめ方でも個性が出ます。
ここから皆さん大変そうなお顔をされていましたが…
出来上がりはこんな素敵に仕上がりました〜♪
今回のリースは、芯から作る事が一番のポイントだった様に思います。
デザインの自由度が出て、創作の幅がぐっと広がります。
リースワイヤーでユーカリをつけて、ミモザをつけて…
最初にきっちり綺麗に完璧を目指してスペースを埋めようと思うと、とても長い緊張感が続きます。
ラフに少しずつまとめて、手を止めずに、少しずつを慎重にまとめていくとなんとなく形になっていきます。
最初から最後まで?マークを抱えたままでいると、緊張感が続いて楽しめませんし、
結構へとへとになってしまいます。
お花のアレンジを作る時に、土台のグリーンを先に埋めると仕上がりのイメージを作りやすいのと同じです。
リース作りは輪に仕上げる一連の流れがあります。
緊張と弛緩のバランス大事ですよね〜。
皆様も昨今のニュースで、ヘトヘトになりません様に。
コロナのニュースもありながら、マスク持参での開催でしたが、より深刻な状態になる直前で、
開催できて良かったと思っています。
皆さんとってもいい笑顔で帰られました。
満足していただけたのが伝わってきて、私も良い仕事になった様に感じています。
また一緒に作りましょうね!
次回まで、皆さんの喜んでいただけるメニューを考えてお待ちしておりますね。
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