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アーティフィシャルフラワーで作るアンティークカラーのスワッグ
9月の終わりに東急ハンズ新宿店さんに納品したスワッグ(壁飾り)をご紹介致します。
ハンズさんでのワークショップでは、よくディスプレイ用のお花を探してらっしゃるお客様に出会います。
前回のワークショップは9月半ばということもあり、夏から秋へのお店のウィンドウディスプレイに使うお花や
商品を並べる棚に置く、ちょっとした引き立て役になるお花を探してらっしゃるお客様とお話しさせて頂きました。
店舗のディスプレイに生花やドライフラワーを飾るのは大変と思われる方はたくさんいらっしゃいます。
利便性でアーティフィシャルを使いたいけれど、いざやってみるとどう組み合わせていいかわからないというご意見も多い様です。
最近の流行でもあるアンティーク風な紫陽花、アーティフィシャルフラワーでもあるんです。
私も初めて見た時は驚きました。
単刀直入に言いますと、枯れた感じの紫陽花!流行りでもあり、この季節にもぴったりはまります。
素敵なインテリアのお店は、なんとも言えない心地よさがありますよね。
お花のスタイリングにも流行があります。
気に入ったアーティフィシャルの演出ができれば、好きなイメージのスタイリングができて
手間がないのは本当に便利だと思います。通年使えますし。。。
しかしながらここで大切なのは、安っぽくならないこと。
例えばお花についている葉っぱが安っぽい質感で、いかにもビニール?という印象だとがっかりですよね。
トータル的に安っぽくない印象に仕上げるのが大切です。
そこさえクリアできれば、とても満足度の高いものになると思います。
ちなみにこちらのスワッグは全部アーティフィシャルです。ユーカリの葉もワレモコウも全部ですよ!
様々なスタイルのニーズに合わせて幅広く商品展開されていることに心から感動します。
メインの紫陽花はピンク系、ブルー系、赤系、ブラウン系と全部で4色展開です。
後ろにワイヤーを仕込んでいるので、壁掛けのスワッグや棚の上にそのまま置いても大丈夫。
造花なので、お水に浸かってなくていいんです。当たり前ですが。。。
ブリキやアンティーク風の器にストンと入れて、そのままアレンジとしてもお楽しみいただけます。
こういうご提案ができるのもメーカーさんの企業努力があってこそ。
素晴らしいですよね。作りながらワクワクが止まりませんでした。
ぜひ店頭でご覧になってくださいね。
お客様のご希望に合わせてオーダーメイドも承っております。
ご希望あればお声かけくださいね〜
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