こんにちは、FLOWER*FORTUNE (@flowerfortune) です。
早いものでもう2月。今日は節分です。
皆さん豆まきってしてらっしゃいますか?
豆まきは、もともとは平安時代の宮中において、大晦日に行う年中行事の一つだったそうです。
節分は、立春、立夏、立秋、立冬の節目にあたるという意味で、本来は年に4回。
それを、春が一番最初の節目ということで、立春の前だけを節分と言う様になったとか。
鳩居堂日本のしきたり豆知識より
私にとって注目すべきは、
一家の主人(あるじ)が福は内、鬼は外と豆をまくということ。
我が家では子供が豆まき担当でした。
幼稚園とかの行事も子供が豆を巻いて、園長先生が鬼役だったりしますよね!
視点を変えれば子供が主になるかもしれませんが。。。
柊と、イワシを玄関に飾ったりする風習もありますよね。
大人になってから知りましたが、イワシの悪臭と柊の棘で邪気を払うためにするそうです。
柊の棘はなんとなく想像してたけど、イワシって悪臭かな?
鬼がその匂いを嫌うからということらしいですが、美味しいお出汁になるのにね。
以前和菓子のたねやさんで、この時期に柊の飾られたラッピングを見かけました。
さりげなくて、とても素敵な演出✨
日本の風習を大切に語り継ぐことって大切だなと感じます。
そしてラッピングの大切さも!
長くなりましたが、これを書き終わって、恵方巻きという存在を全く忘れている自分に気がつきました(笑)
あ〜、春はもうすぐそこ!
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