こんにちは、FLOWER*FORTUNE (@flowerfortune) です。

ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、皆様お元気ですか?

 

FIDRIOの花器との最初の出会いをご紹介したいと思います。

オランダ製の花器の取り扱いを始めたのは、もう何年前でしょう…

一番最初に出会って、ずっと大事に持っていた初FIDRIO。

FIDRIOの花器は華やかなものが多いのですが、私が一番最初に見惚れてしまったのはレトロな印象のこちらでした。

 

レトロな印象のFIDRIOの花器
わたしの初FIDERIO♡
 

 

実は初めてオランダ製の花器の取り扱いを始めたのは、これが最初。

ずっとお披露目せずにそのまま大事にしまい続けて

HPでのご紹介をきっかけに、ようやく販売を開始しました😊 

 

FIDRIOらしい派手さはないけれど、ぼってりした透明な手漉きガラスの奥に

優しいミルクティー色が広がっていて、どこか懐かしさをおぼえて目が離せなくて

出会っちゃったな〜♡という感じでした。

 

下の方には、緑や黄色や黒やオレンジたくさんの色がひしめき合っていて

夜景の写真で光りの粒が滲むように玉になっているのあるじゃない?

あんな感じの美しさを感じました。

分厚い透明のガラスの奥に色があるというのも魅力で…

 

綺麗なものを見てると音楽が聴こえてくるようなそんな気持ちになる。

私の耳が高鳴る気持ちに音楽を合わせたくなるのかもしれません。

 

手に取った人にはどんな音楽が浮かぶのでしょうか?

レトロな感じのトイピアノの音色が乗っているようなそんな感じ?

高木正勝さんの音楽も似合いそう。

みなさんのそんなお話聞きたいな〜

 

私が初めて出会った時には、この曲が流れました。

また仕入れられるといいな。

 

Spartacus love theme / Bill Evans