先日は流山ロフトさんでお正月飾りのワークショップを開催いたしました。

お飾り作りはこの1年を振り帰りつつ、来年の抱負や目標に思いを馳せたりと、

マインドセットにとてもいい様に思います。

私自身、毎年この時期にお飾りを作りながらそう思っていたので

今回のワークショップはそれを皆さんと共有できる事にワクワクしておりました。

これからは毎年開催していきたいと思います。

 

さてさて

今年も大きなサイズの注連縄(しめ縄)飾りをつくりました。

横幅40センチ、縦60センチの豪華なお飾りです。

特大豪華しめ縄飾り

特大豪華しめ縄飾り

今年の流行色、レンガ色とマスタードイエローの大輪菊に松や金のシダ、葉っぱを合わせた

和モダンテイストの注連縄飾りです。

 

そもそもお正月飾りは新しい年神様をお迎えする目印という言われがあり

神聖な空間を作り魔除けとする目的があるそうです。

飾り始めは12月13日のすす払いからと言われ、クリスマスを過ぎてから飾られるのが

一般的ではないでしょうか。

29日は苦がつく、31日は一夜飾りと言われる為その日を避けて飾り始め取り外す時期は

1月7日と言い伝えられ、1月7日に門松を取り外すことから、松の内と言うそうです。

地方によっては15日飾り、15日迄を松の内とするところもある様です。

(参考文献 鳩居堂の日本のしきたり豆知識)

 

こちらの豪華注連縄飾りは新宿東急ハンズ店と小田原ロフトさんでお取り扱いいただいております。

ネットでも販売しておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。

どうぞ宜しくお願いいたします。