’00
始まりと 交差する 長かった 歳月は 何をうみ 何を捨て 何を見て きたのだろう
僕はまだ なにもかも 知らされず 気付かずに 断片の 地図だけを 手に入れて 立っている
いつからか 僕たちは あの頃を 忘れ去り 新しい 靴を履き 不自由な あしどりで
どこからが 現在で どこまでが 過去なのか どこまでも 続くのは この今の 連続で
Don’t know the new days until the blight days
Go to the darkness and it’s beginning.
あけていく 空の下 人生は こおったまま 手がかりを 示す様に 空にまた 陽が昇る
雨風の あとさえも 残さずに 雲はいく
君はまだ 見ていない 。。。。。。。

大掃除をしながらシャッフルで流れた高橋幸宏の’00/The Dearest Fool
耳コピにて聞きマツガイあるかも?
2000年の手前に発売されたこの曲に鼓舞された2008年の終わりです。。。
今年もありがとうございました♪来年もよろしくお願い致します。